Forza horizon4で、VPN Serverを切ったらなぜか60FPSで動かせた話

久々の投稿。

何をやったか

Softether VPN Serverを止めた。
そしたら60FPSが出たって話。

なんで止めたの?

Forza Horizon4のマルチプレイができなかったので(正確にはXBOX マルチ?)、色々調べてみた所
VPN Severを止めるといいらしいので、PCに導入していたSoftether VPN Serverのサービスを止めてみた。
そしたら60FPSが出るようになって、マルチプレイができるようになった。
参考URL
support.xbox.com
www.vpnusers.com

マルチプレイFPSが出なかったことに関係はあるの?

わからへん・・・。

まあ、もしPCのパワーが足りてるはずなのに60FPSが出ないってことになったら試してみて。

役職パネルBOTのコマンドリファレンス

役職パネルBOTのヘルプ。(サポート終了。)

招待リンク

サポート終了のため、非公開
以降はv2をお使いください。
kesigomon.hatenablog.jp


引数に取れる(役職)について

役職の引数は、以下のものが取れます。

  • 役職のID
  • 役職のメンション
  • 役職の名前

なお、役職のIDは、roleコマンドで取得できます。

コマンド一覧

Prefixは「!rp」または「!rolepanel」です

add (役職) (タグ=ノーマル)

役職パネルに役職を追加します。
タグを使うと、役職パネルのタイトルにタグが追加され、別なパネルをつくることができます。(デフォルトは「ノーマル」)
使用できるのは「役職の管理」を持つ人で、かつ自分の一番上の役職よりも下の役職のみ引数に取ることができます。
(ただし、サーバーの所有者はすべての役職を引数に取れます)
例)

!rp add 役職A
!rp add 自由カテゴリ閲覧 重要な役職

remove (役職) (タグ)

役職パネルから役職を削除します。
タグを指定した場合、そのタグのパネルにある役職のみを削除します。
使用できるのは「役職の管理」を持つ人で、かつ自分の一番上の役職よりも下の役職のみ引数に取ることができます。
(ただし、サーバーの所有者はすべての役職を引数に取れます)

!rp remove 役職A
!rp remove 自由カテゴリ閲覧 重要な役職

regenerate

(regenでも動作します)
そのチャンネルの役職パネルすべてを再生成します。
リアクションがごっちゃになって整理したいときや、今は存在しない役職を削除したい場合に利用してください。

!rp regenerate

role (ページ=1)

役職一覧をIDとともに(上から順番に)表示します
役職が多い場合、ページ指定すると更に下の役職も見れます。

x264guiEXとかで、ffmpegによるAACエンコード

x264guiEXとかで、ffmpegによるAACエンコードが追加されたらしい!
qaacだとiTunesとかインストールするの面倒だし、しても「CoreAudioToolbox.dll指定されたモジュールが見つかりません。」とかで上手くいかないこと多かったからね!(自分でx264guiex.iniいじれば、今回の更新前でもできるけど、初心者には難しいからね)今回の更新グッジョブ。
というわけで今回はそのやり方を解説するよ!


(2/27 更新)
なんとx264guiEX,x265guiEXだとデフォルトになったらしい!あとffmpegの導入も自動でやってくれるからこの手順いらなくなったぞ!やったぜ。

ffmpegをダウンロード

まずは、下からffmpegをダウンロードしよう。

Builds - Zeranoe FFmpeg

Version:どちらでも(個人的には下の4.0.2とかの、すっきりしてるほうがおすすめ)
Architecture:OSのbitに合わせる。*1
Linking:Static

選んだあとに「Download Build」をクリックすればダウンロードが始まる。
ダウンロードしたZipファイルを展開しよう。(展開の方法は自分で調べてね)

展開したフォルダのなかの「bin」フォルダのなかに「ffmpeg.exe」があるはずだ。(え?「ffmpeg.exe」はないけど「ffmpeg」はあるよ、だって?「拡張子 表示」でお前も検索するんだよ!)
それをaviutlがあるフォルダの「exe_files」フォルダ(なければ新規作成)にコピーすれば下準備は完成だ。

実際にエンコードしてみよう

それでは、音声エンコーダーffmpegに切り替えよう。


  1. まずは、x264guiexの設定画面を開く。
  2. 「ビデオ圧縮」の部分をクリックすれば開けるはずだ
  3. 「音声」のタブを見つける。
  4. エンコーダーを「AAC(ffmpeg)」に変更する
  5. その横にある「...」をクリック
  6. さっきコピーしたffmpegを選ぶ
そうしたら、あとはx264guiexの設定を変更したいなら変更して、「OK」をクリック。保存するだけ。

ね?簡単でしょ?

(画像とか、よくありそうな質問は追記予定)

*1:わからなければ、「windows bit 確認」とかで検索。どうしてもわかんないなら32bit選べばほぼ確実に動く

ジャガーマンカードゲームで相手のデッキレシピを確認した話(確認用デッキ紹介編)

ジャガーマンカードゲームで、相手のデッキレシピが知りたくなったので
そのためのデッキを作って、相手の全デッキレシピを確認した話。

今回は、そのためのデッキを紹介。

相手のデッキレシピ確認方法

まずは、相手のデッキレシピを確認するためのデッキを紹介。

簡単に言うと、防御カードで守り、相手のデッキを削りきってから、手札及びサンドスターを確認するという感じ。
それぞれのカードを紹介しよう。

ガー


ノーコストで相手のデッキを5枚削る事ができる。このデッキのキーカードの1つ。
基本的には、手札に来ればすぐ使っても良い。
Ver.1.Xの場合はデッキをオーバーに削っても(例えば、相手のデッキが3枚の状態で5枚削るなど)すぐ勝利にはならない。そのため、「ツチノコ」「みゆはん」が手札に揃っていた場合、相手のデッキが5枚以下なら即発動して相手のデッキレシピを確認できる。
Ver.2.Xの場合は、デッキをオーバーに削ってしまうと即勝利となり、相手のデッキレシピ確認ができなくなってしまうので注意。

ツチノコみゆはん


ツチノコはサンドスター確認、みゆはんは手札確認。
相手のデッキを削りきったあとにこのカードたちを召喚して、デッキレシピを確認するのが目的となる。
ツチノコは手札交換にも使えるので3積み推奨。ただし、使いすぎるとすべて休憩所に行ってしまうのでほどほどに。(アルパカ・スリのまほうで回収することもできるが)
みゆはんは2枚でもいいかも?一応ハシビロコウのリリース要員にはできる。

アルパカ・スリ


休憩所のカードを手札に加えるまほうを持つカード。
このカードを使って「休憩所のガーを手札に加えて再利用」「ツチノコみゆはんを加えて確認準備」「チベットスナギツネなどの防御カードを加えて防御に徹する」
など・・・使い道は結構ある。
緊急時には召喚することで直接防御にも使える。

チベットスナギツネ、ハシビロコウ、トムソンガゼル、オレのオリキャラ



フレンズの攻撃を封じるカード。
チベットスナギツネ、ハシビロコウは召喚時に、オレのオリキャラ、トムソンガゼルはまほうでその効果を発揮する。
チベットスナギツネや、オレのオリキャラあたりは使いやすく、手札に来たら強力なフレンズに対してすぐ使える。
ハシビロコウは要リリースかつコスト2なので、やや使いづらいが、召喚できないならまほうでドローするのもありか。
トムソンガゼルは能動的に使うもヨシ、サンドスタートリガーで出れば最高。ただし、能動的に使った場合コストがきつい上に、後続に対して手薄になりやすいので注意。

アメリカビーバー、ラッキービースト


サンドスターを回復するカード。
サンドスターが減ってもこれで回復ができる。ただし、終盤ではあまり使う必要はない(終盤になると、サンドスターが減ることはなくなるため、手札に来てほしいカードがそちらに行ってしまうと使うことができなくなってしまう)

コノハ博士


自分フィールドのカードを再利用するためのカード。
チベットスナギツネ」「アメリカビーバー」あたりが再利用しやすい。
ほかにも、「アルパカ・スリ」を召喚して回収(一時的な攻撃封じと休憩所回収)や、「ハシビロコウ」を回収してドローに使用するなど、こちらも使い道は多い。

カワラバト


相手の攻撃を1ターン封じるカード。
シンプルな防御カード。
特に相手フレンズが多い場合には有用。

ジャガー(あんテリ)


相手とのデッキ枚数の差をつけずに手札を増強できるカード。
まほう効果でお互い2枚ドローできる。相手にも手札を与えるため一見不利に見えるが、このデッキでは上記の理由であまり気にしなくても良い。
もちろん、フレンズスキルでの使用もできるが、その場合壁にはならないので注意。

もけもけ

マイ・フェイバリット汎用性の高い1コス飛行持ち。
1コス故にリリース要員にしやすい。ドローにも使える。
墓地にカードが15枚以上ある場合は、パワー3300になるが、このデッキはゲームが長期化するため、意外とそれを達成できる機会はある。



今回はここまで!次回は実際の動き方を紹介。

Aviutlで、何の入力プラグインで読み込んでいるか確認する

Aviutlで動画が何のプラグインで読み込まれているか確認する方法。

 

この方法で大事なこと

「本体」で読み込ませる

 

「拡張編集」で読み込ませるとこの方法は使えない。

 

やり方

aviutl.info

  1. これの『「AvUtl本体ウィンドウ」から読み込む方法』を参考に動画を読み込む。
  2. 動画を読み込ませたら、「その他」→「ファイルの情報」
  3. 出てきたウィンドウにある「ファイル制御」の部分を確認する。

ここで、「拡張編集 File Reader」と表示されている場合は、動画を拡張編集で読み込ませてしまっている。

  • 編集プロジェクトを読み込ませていないか
  • 拡張編集に読み込ませていないか(本体に読み込ませる必要がある)

などを確認するとよい。

MediaInfoの使い方(かきかけ)

今回はきちんと解説する予定だぞ!

とりあえず相手に情報を伝えたい人向け。

相手に動画の情報を教えたいときは「テキスト」の方法がおすすめ。

  1. 調べたいファイルを選ぶ
  2. 上の方の「表示」を選ぶ
  3. 「テキスト」を選ぶ
  4. いろいろ書いてあるところで右クリックして「すべて選択(A)」を選ぶ
  5. いろいろ書いてあるところで右クリックして「コピー(C)」を選ぶ
  6. これでコピーができるので、適当なテキストボックスに貼り付けることができる。

初期設定

ひとまず、初期設定のお話もしておく

  1. そのままだと、言語が英語のままなので、言語を「日本語」に変更しよう。
  2. そのあと、それぞれの設定ができる。これでいいなら「OK」を押そう。

最大画像サイズ

1280x720を超える画像サイズのファイルは編集できません。

最大画像サイズはシステムの設定で変更できます。

と出て詰んでる奴へ!

 

きちんと解説しようではないか!

もうめんどくさい人向け(ここだけ読んでしまえ)

  1. Aviutlを起動
  2. 「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」
  3. 最大画像サイズの「幅」と「高さ」を「2000」にする。
  4. Aviutlを再起動。

それで読み込めなかったら幅と高さを上げていくのみ。

もう少しちゃんとやりたい人向け

  1. コーデックチェッカーで、使用したいすべての動画の幅を調べる。その中で一番大きかった値を確認する。
  2. コーデックチェッカーで、使用したいすべての動画の高さを調べる。その中で一番大きかった値を確認する。
  3. Aviutlを起動
  4. 「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」
  5. 最大画像サイズの「幅」と「高さ」を1.2.で確認したサイズにする。
  6. Aviutlを再起動。

 コーデックチェッカーによっては「1280x720」のように書かれているものがあります。

1280が幅、720が高さです。

 

1.2.についてちょっと詳しく解説。

コーデックチェッカ―による確認はこれの2.で。

Aviutlの質問をする場合に、ほしい情報のテンプレ - kesigomon

 

まずすべての動画サイズを調べ、以下のようだったとしよう

1つめ:幅1280、高さ720

2つめ:幅1920、高さ1080

3つめ:幅1440、高さ2000

この場合設定するべき最大画像サイズは

幅1920、高さ2000である。

 

まず、幅だけをみると

1つめ:幅1280

2つめ:幅1920

3つめ:幅1440

となり、一番大きいのは2つめの動画の1920なので、

幅には1920が入る。

 

同様に、高さだけを見ると

1つめ:高さ720

2つめ:高さ1080

3つめ:高さ2000

となり、一番大きいのは3つめの動画の2000なので

高さには2000が入る。

 

最大画像サイズについて(雑記)

基本的にはそのまんまの意味。 Aviutlで扱える【最大】の画像サイズである。

この最大画像サイズをもとに、

  • 動画の画像サイズ(=解像度)が最大画像サイズ以下である。

以上の条件を満たしていなければ動画は読み込めない。

そして、この条件で大事なことは

「幅」と「高さ」両方条件を満たす必要がある!

「幅」と「高さ」両方条件を満たす必要がある!

ということである。(大事なことなので2度言いました)

 

そして、この設定は

すべての動画に適用される。

すべての動画に適用される。

ということである。(大事なことなので2度(ry

 

そのため、

  1. 幅と高さは分けて考える
  2. すべての動画の情報を確認する

ということが大事です。